ソウルフードが10日で変わる ちなみに今は白身魚のフライ
こんにちは サイク朗です。



いきなり発表されて一ヶ月と経たずに店頭に並んだ機密次世代

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東京マルイ 次世代電動ガン AKストーム


以前からイケメンAkが欲しかったので丁度良かったんですが、時期が時期だったので
「再販が掛かったら買うかなー」
と、思っていたら・・
速攻で5月に再販してしまい、更にサバゲフィールドも続いて再開してしまったので慌てて購入

2ヶ月ぶりのサバゲーのお供に連れて行きました。

サバゲフィールドで計測した初速は0·2g換算で89~90/m
動画等で見た前情報だと同じく0·2gで92~95/m位だったのでチョット損した気分・・(苦笑)
個体差はやむ得ないにしても流石に5/mも違うとねぇ?


実際、手に持ってみると重量バランスが良いのでしょうね?
3kgにしてはだいぶ軽く感じましたね。


ただ今考えてみると・・最近サイク郎の長物はスコープやら倍率ブースターやらを載せてるんですが
こいつの場合極小の上部20ミリレールしかないので小型の光学機器しか載せられません。
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どうせ次世代は重たいし・・この開き直りが翌日の筋肉痛を辛くする

この日も非常に軽い奴を載せてたのでそれも要因の1つかも知れないです。
まぁそれを差し引いても今まで触ってきた次世代電動ガンの中じゃ断トツに軽かったです
翌日腕の筋肉痛が無かったし・・w


実射の方も「流石マルイの次世代」
軽量なやっっすいドットサイトを載せて、箱出しで30mの喫茶店で見かけるステンレスのお盆サイズの丸型ターゲットにほぼ必中
アタマ1個分狙いを上にずらせば40mも普通にHIT取れる集弾性でした。
ただ載せられる光学機器を選ぶ事も相まって40m級の精密射撃するのは厳しいと感じます。
レール長が短い上にマズル側に付いているのでスコープはアイレリーフがとれない

それで1日使った上での長所・短所を挙げていきます。


battle コロナ明け
持っていったもう1丁が使えなくなり、急遽1日中ストームで戦う事に・・

長所
軽く、短いくせに高い剛性 次世代なのに軽いのは◎
安定の次世代性能 箱出しで海外銃のカスタム済みレベル
次世代にしては安価 安いトコだと実売で3万台



短所
アイアンサイトがショボい
光学機器を使う事が前提のクセに載せられるモノを選ぶ。
まぁ 
マルイのプロサイト載せろや!
って事なんでしょうが・・癪なので意地でも載せない(笑)
今回はアマゾンなんかで見かけるオープンドットをパイルダーオン

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↑ 当たり外れが激しいが当たれば安くてなんにでも使える

割と小型なはずのコイツでもギリギリでした。
アッパーレールは正直あっても良かったんじゃない?って思います。

AK47の派生なんだから・・って言われちゃうと確かにそうなんですけどね・・



イジェクションポートの引きしろが短過ぎる!
リコイルの可動域はともかくHOP調整する時にも手こずるレベルの引きしろは勘弁して欲しい。


マガジンの着脱がイマイチ
AKはマガジンの抜き差しがやりづらいって話を聞きかじってはいたんですが・・確かにやりづらい! 
付属の90連マガジンはいいんだけどスタンダート共用の600連は間に付属パーツを噛ませて装着するのも相まって、慣れるまで大変でした 気が付くとマガジンが落ちてる・・無くさなくて良かったわー(汗)




と、まぁこんなところでしょうかね?
実はこの日記を書いている時点でもう一丁 海外製の電動ガンを入手したのですが、それと比較しても東京マルイの完成度は高いと実感しました。
最近は海外製が脚光を浴びておりますが・・なんのなんの今回みたいに両者を並べてみると物造りの堅実さって奴をヒシヒシと感じます。
日本のサバゲー環境ではやはり「最初の1丁は東京マルイを買っとけ」
今しばらくはこの金言も通用しそうだなぁと思いました。